日経DUALさんで、先日の「リビング学習の姿勢について」の取材記事が掲載されています

先日の取材記事は日経DUALさんで掲載されました

先日の記事で、日経DUALさんから、子どもの姿勢(座る姿勢)について、取材を受けたことはご報告の通りです。

その後、編集作業を経て、すでに記事は掲載されています。

記事タイトルは、「リビング学習の注意点 正しい姿勢で座るには?」です。

リビング学習が増えているようですが、リビング学習の際の姿勢についての取材でした。

 

実は、リビング学習の問題点は、姿勢において注意しておくべき点があるのです。

今回は、その注意点や、リビング学習でも姿勢が崩れにくくなるコツについて、ご紹介しました。

但し閲覧は有料会員のみ

今回のこの記事は、日経DUALさんの有料会員の方のみが、購読できる記事とのことです。

取材された方としては、有料記事になっている、というのは嬉しい半面、より多くの方に読んでいただきたい、という気持ちもあって、少々複雑です(笑)。

 

いずれにしても、日経DUALさんの有料会員の方は、ぜひ私の教える「リビング学習における正しい姿勢保持のコツ」をお読みください。

もう一度書きます。記事タイトルは、「リビング学習の注意点 正しい姿勢で座るには?」です。

リビング学習の際、気をつけるべきポイント

有料記事をそのまま掲載するわけにはいかないので、ここでは少しだけリビング学習の際に気をつけるべきポイントについて、ご紹介します。

とにかく、一番気をつけるべきことは、「骨盤の位置」です。

椅子に座っていて、お尻がずれてくるのは、骨盤が崩れてくる(骨盤が後ろに寝てしまう)ことによるものがほとんどです。

骨盤を立てた状態であれば、背骨は曲がりにくくなり、ひいてはお尻の前方へのずれも起こりにくくなるのです。

 

そのためには、お尻が椅子の前の方に滑ることがないように注意しておく必要があります。

その一つのポイントして、椅子の座面の素材に注目してください。

座面の素材と、ズボンの素材によっては、滑りやすいこともあるかもしれません。

できるだけ、座面とお尻が滑らないような素材を選ぶことや、それでも滑るようなら、お尻の部分に滑り止めマット(100円ショップで買ったものでOK)を敷いてみてください。

そうすることで、お尻が前方へずれることなく、骨盤が立ったままの位置を保ちやすくなります。

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まとめ

・先日取材を受けた日経DUALさんの記事が掲載されました。
・残念ながら、記事は有料会員の方だけが読むことができるようです。
・リビングでの学習時に姿勢の崩れを予防するには、骨盤が崩れないようにしっかり立てておくこと。
・noteでは、子どもの姿勢や体作りが分かるマガジン(メルマガをまとめたもの・現在19記事・今後の追加予定)を販売中。よかったら買ってね。