コラムLatteで新しい記事を書きました。
今回は、「重い荷物で腰痛に!引っ越し作業時に腰を痛めないコツ」です。
ちょうど年度末を迎え、引っ越しシーズン真っ只中だと思いますが、引っ越しは腰を痛めやすい作業が続きます。
腰痛が起こる時というと、一般的にイメージされるのは、重い荷物を持ち上げた時!ではないでしょうか。
それも間違いではないですが、それよりも注意するべきは、軽く体を後ろに捻った時や持ち上げた荷物を持ったまま、振り返ろうとした時などです。
腰痛の典型的なぎっくり腰は、軽い動作でも引き起こされます。
つまり、
同じ作業や姿勢が続く→腰部の筋肉の柔軟性が低下する(腰の筋肉が固まってくる)→不意な動きで固くなった腰の筋肉が痙攣を起こす、という流れで引き起こされます。
そう考えると引っ越し作業でぎっくり腰などにならないためには、「できるだけ姿勢を変えて作業する」ことが何より大切になります。
コラム記事では、それ以外にも気をつけるポイントを書いていますので、ぜひお読みください。