コラムLatteで今年最初の記事が公開されています。
今回のコラムは、『理学療法士おすすめの風邪対策。「呼吸の仕方」でカゼ予防を!』です。
風邪の予防法は色々ありますが、呼吸機能を高めることも一つの方法です。
できるだけ簡単に、あるいは楽しみながら呼吸機能をよくすることができれば一石二鳥ですね。
さて、それはどんな方法だと思いますか?
それは鍵盤ハーモニカを吹くことです。
もちろんリコーダーでも、ハーモニカでも、トランペットでも吹く楽器ならなんでもOKですよ。要はしっかり吐いて、しっかり吸うという活動ができればよいのです。
それによって呼吸機能が向上する。その結果抵抗力が強くなり、風邪を引きにくくなるということです。
例えば子供の強い身体作りに水泳が推奨されることがよくありますが、これは泳ぐという運動のみならず、呼吸機能が強くなるからこそなんですね。
もちろんこれは子供だけの話ではなく、大人の方にも同じことが言えます。高齢者においても。
なお、呼吸というと「吸うこと」に注意が向きがちですが、実は「吐くこと」のほうが重要です。その理由はコラム記事に書いていますので、ぜひお読みください。
まだまだ寒い季節が続きます。
呼吸機能を高めて、元気に冬を乗り切りましょう!