コラムLatteで新しい記事を書きました。
今回は泣いている赤ちゃんを瞬間的に泣きやませる方法です。
夜中に急に赤ちゃんが泣き出した!
体調が悪いわけでもなさそう…。
赤ちゃんは泣くのが仕事とはいうけれど、深夜だからできるだけ早く泣きやませたい!
子育を経験された方なら、こういう場面に必ず遭遇したはずです。
そんな時、赤ちゃんに備わっているある反応を使えば、ピタッと泣きやませることができるかもしれません。
それが、今回のコラム記事で書いた「輸送反応を利用した泣きやませ方」です。
輸送反応とは、動物の赤ちゃんが母親に運ばれるとき、おとなしくなる反応のことを指します。2013年に理化学研究所により仕組みの一端が解明されました。
そういえばうちの娘が赤ちゃんの頃、どんなに泣いていても、抱っこして歩きだした途端ピタッと泣き止んでいました。あれは、輸送反応だったんですね。
詳細は記事でどうぞ。
【理化学研究所のYOUTUBE動画】