【YouTube動画】【理学療法士が教える】子どもの姿勢を良くするには、体の中心の線「正中線」を意識させよう!簡単にできる取り組み方もご紹介!

子どもの姿勢を良くするためのポイントは、一つではありません。

筋力、柔軟性、習慣化、脳への刺激など様々です。

その中で、忘れられがちなのが、「中心を捉える」感覚。

中心の線のことを「正中線」と呼び、体の中心軸を捉えることを「正中位指向」と言います。

 

特に幼児期においては、正中位を正しく捉えさせることはとても大切です。

正中位を学習するためには、「左右対称的な動きをする」ことがおすすめです。

ラジオ体操などの動きは、原則左右対称となっており、正中位を学ぶのに、とても効果的な運動です。