

こんにちは。子どもと姿勢研究所代表・理学療法士の西村猛です。
2025年12月17日、明光ホームテック株式会社様から、シリーズ最上位となる座椅子「KOSHIKAMI THE PRIME(コシカミ・ザ・プライム)」が発売されました。
私は理学療法士として、本製品のプロモーションに関わらせていただき、撮影にも協力いたしました。
その現場であらためて実感したのは、「座る」という行為が、私たちの身体や暮らしにとってどれほど大きな意味を持つか、ということです。
「骨盤が立つ」と姿勢は変わる

まずお伝えしたいのは、良い姿勢のためにもっとも重要なのは「背筋を伸ばすこと」ではなく、骨盤の位置を整えることです。
骨盤が後ろに傾いてしまうと、背中が丸くなり、首が前に出て、呼吸が浅くなります。
しかし骨盤が自然と立っていると、背骨は本来のS字カーブを保ち、力まずに美しい姿勢を保つことができます。
この「KOSHIKAMI THE PRIME」は、座面が後方に傾斜しており、骨盤が自然と立つような構造になっています。
ランバーアジャスターで、誰にでもフィット

この製品のもう一つの魅力は、ランバーアジャスター機能です。
背もたれと腰の間にできがちな隙間をしっかり埋めてくれる構造により、どんな体型の方でも、腰がふわっと支えられる感覚が得られます。
そのため、誰でも、無理なく良い姿勢がとれるという状態を実現してくれています。
腰椎が自然なカーブを描き、筋肉に力を入れすぎることなく姿勢を保てる。
それは腰痛予防・改善の観点からも非常に理にかなった設計です。
子どもの姿勢にも通じる、大切な考え方
当サイトでは日ごろから、子どもの姿勢発達についての情報を発信しています。
子どもにとっても、大人にとっても、「骨盤の位置」こそが姿勢の要であることは共通です。
よく「背筋を伸ばして!」と声をかける方がいますが、実はそれは逆効果になることもあります。
重要なのは、力まずに、自然と良い姿勢になること。
この座椅子は、親が使うことでその感覚を体験し、子どもにも伝えていく、という「親から子へ」を体現できる椅子です。
姿勢教育は、まず大人が正しい姿勢を知り、それを生活の中で示すことから始まるのです。
最後に|日々疲れている親御さんにこそ、ぜひ使っていただきたい椅子です
子どもの姿勢を気にするあまり、自分自身の体のことは後回しになっていませんか?
家事に育児に仕事にと、毎日がんばっている親御さんの身体は、知らず知らずのうちに疲労をため込んでいます。
そんな方にこそ、この「KOSHIKAMI THE PRIME」をおすすめしたいです。
ただ座るだけで、骨盤が立ち、腰がラクになる。姿勢が整えば、呼吸も深くなり、気持ちも少し軽くなる。
毎日の生活の中で、ほんの数分でもこの椅子に身を委ねる時間を持つことで、自分の身体をいたわってあげてほしい。
そんな想いを込めて、私はこの製品を推奨しています。
まずは親御さん自身が「快適な座位姿勢とはこういうことか」と感じてみてください。
その実感こそが、きっとお子さんの姿勢づくりにもつながっていきます。






